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れきみんの歴史

1939(昭和14)年 東京府八丈支庁庁舎として竣工 (前年度の台風被害によって大破した庁舎を建て替える目的で建設された)

1943(昭和18)年 庁舎西側に新館増築

1971(昭和46)年 東京都八丈支庁が現在地へ移転

1975(昭和50)年以降 旧庁舎建物は東京都所有のまま八丈町へ無償貸与され、同年5月、町の管理のもとに「八丈島歴史民俗資料館」として開館 島内各地域の民家に分散していた歴史民俗資料を収集、保存および展示し、先達の遺徳をしのび後世に伝えるため、1,500点を超える資料を展示していた

1999(平成11)年 八丈島で有数の規模を誇り、島の近代史上重要な役割を果たした建物として、本館が「国登録有形文化財」に指定される

2017(平成29)年~ 八丈島歴史民俗資料館移転・整備検討委員会を開催

2018(平成30)年 老朽化、耐震性の問題から八丈島歴史民俗資料館機能を八丈支庁展示ホールへ一部移転し、建物を閉鎖

2019(平成31)年 八丈町が敷地と併せて建物を取得

2021(令和3)年 八丈島の近代化を支えた戦前に遡る木造庁舎として、新館が「国登録有形文化財」に指定される リニューアルオープンに向け大規模改修工事が始まる

2025(令和7)年10月 リニューアルオープン

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