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八丈島歴史民俗資料館

1975(昭和50)年に開館しました。建物は、1939(昭和14)年に建てられた元東京都八丈支庁庁舎で、入口から直線の部分が国の登録有形文化財に登録されていましたが、2021(令和3)年にL字(新館)の部分も文化財に登録されました。  令和7年に耐震補強工事が終わり、再開館されました。館内には、土器や石器、装身具といった縄文時代から古代にかけての出土品をはじめ、昔の暮らしを伝える生活具や農耕具、漁具、機織具のほか、伊万里や古瀬戸などの陶器類、古文書、古地図、流人関連史料などが展示されています。これらの中には、都や町の文化財 が多くあります。

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